ファシリテーションとは

人が集まって物事を進めて行く時に同じような問題が起こります。

 

  • 会議が無駄に長引く
  • 会議で同じ人ばかりが発言する
  • 会議で何も決まらない
  • 会議で決まったことが実践されない
  • プロジェクトが進まない
  • プロジェクトで結果が出ない
  • 部下が仕事をしない
  • 上司が責任逃ればかりする
  • 上司が役に立たない
  • 役割がはっきりしない
  • リーダーシップを発揮しない
  • 理事会や管理組合、地域活動の会議で、有意義な話し合いができない

こんな時にファシリテーションを知っていると、役に立ちます。

ファシリテーションとは何なのか?を一緒に考えていきませんか?

 

 

ファシリテーションとは

「ファシリテート(facilitate)」とは、「物事を容易にする、楽にする」「行動を促進する」という意味の英単語です。

会議やプロジェクトが円滑に、かつ課題を解決し、行動に結びつくように進むように進めることをファシリテーションと言います。
また、ファシリテーションを行う中心人物をファシリテーターと言います。

なぜファシリテーションが必要なのか

会社の会議や、地域活動、
価値観や立場や個人の背景、スキルや知識、立場、年齢、常識、国籍や常識や宗教的背景などはそれぞれ違います。

 

特に昨今、価値観は多様化しており、そんな中で比較的多い人数が集まって、何か議題に関して話し合いをする場合、なかなかまとまりにくいことがあります。

 

そんな中で、議長のような書記ような、会議を中立で円滑に行う人物がいた方が、会議時間が短くなる上に、有意義で結果のある会議になることがあります。

 

自然に会議でそう言う人物がいると良いのですが、人格だけでなくビジネス経験やファシリテーションの知識や実践的経験値がないと難しいところもあります。

 

これからの時代に必要なファシリテーション

これから本格的な人口減少時代に入ります。

 

今までのようなマーケティングや営業活動、福利厚生などでは成り立たなくなります。

そして。
経済的にも変革が必要になってきます。

戦後から高度経済成長を経て培ってきた仕組みや組織や常識を変えて行く必要があります。

時代に合った変革を起こすことで、
従業員やお客さんが幸せになったり
結果売り上げにつながった時
組織が生き返ったりします。

どうしても時代に合わない仕組みだと、
従業員やお客さんを幸せにすること、事業を継続することが難しくなってきます。

これからは特に、本格的な人口減少時代に入るため、
時代に合った組織や仕組みが必要なのです。

 

ファシリテーションと変革

組織変革にはファシリテーションが必要であることが多いです。

そして、
組織の状態が悪ければ悪いほど、

組織変革はファシリテートしやすいです。

 

なぜかというと、
危機感を共有しやすいから、
組織性変革は進みやすいのです。

危機感が薄い状態だと変化する必要を感じられないため、
組織変革は進みにくいです。

 

ただ変革には痛みが伴います。
今までと同じでいられないと言うのは、
従業員やスタッフにとっては不安と恐れになります。

また、変革のファシリテーションを進めていっても、
摩擦や抵抗が起こりやすいです。

 

それでも、

  • 財務状況が悪い
  • 売り上げに課題が出てきている
  • 人材不足など労務的な問題が増えていって改善されない
  • 従業員が思うような動きをしない

こういう場合は、組織変革が必要だと考えた方がいいです。

 

基本的には、
できるだけ問題が小さいうちに解決したほうが、
従業員の抵抗や不安恐れが少なく、
自然に進みます。

ただ大きな変化は望めません。

 

状況がかなり悪い場合。
危機感が強く、
しかもそれを従業員やスタッフと共有できている場合は、

自然と組織変革が進みやすいです。

 

多少の不安や痛みも受け入れられやすいです。

そのままでいるよりはマシだと思わせられたら、
変化に伴う不安や痛みは、
受け入れられやすいです。

ただ状況がかなり悪く、少し激しい組織変革が必要な場合は、
やはり摩擦と抵抗がかなり大きくなります。

 

うまくいった場合の感動はとても大きいです。

ファシリテーターと社長やリーダーたちが協力しながら
変革を進めていく上で得られる小さな感動を、
一緒に感動共有することで、
変革を行うエネルギーに変えていく必要があります

 

私が変革が好きなのは、
奇跡的なことが起こったり、一緒に変革を行うリーダーや協力者の方々と感動を味わうことができるからです。

変革は摩擦や抵抗で大変なことが多いです。

それでも変革を誰かが行わなければ、
生き残っていけないです。
従業員が幸せに暮らしていってもらうための給料が払えません。

大変な変革の報酬の一つ、
それを超える感動を私は味わいたいです。

 

ファシリテーションと危機的組織

かなりの危機的状況にある組織は先ほどはファシリテーションが進みやすいと書きましたが、

むしろ危機的状況にある組織ほどファシリテーションが必須になってきます。

必ず必要です。

何故かと言うと潰れてしまうからです。

危機的組織に必要なファシリテーションは強い信念とリーダーシップを持った心が折れにくいファシリテーターが必要です。

ファシリテーターは社長やプロジェクトリーダーではなくそれをサポートする立場の人になってもらえます。

優秀な方優秀で信頼できる人にファシリテーターになってもらいます。

危機的組織では危機的状況に陥るだけの原因があります。

危機感について共有できていればかなり、
早く大きな変革を行うことができます。

ただ危機的状況に陥るだけの原因があります。

いわゆる、ヒト・モノ・カネなどの資産が少ないと考えられます。

 

そして、
リーダーとの信頼関係がしっかりある、
困難は乗り越えられるファシリテーターが必要となってきます。

また優秀でリーダーシップが取れるファシリテーターは、
一般的な能力しか持っていない人と能力さがありすぎて、
一般的な一般社員現場スタッフなどと摩擦や衝突が起きることがあります。

そういう場合にはさらなるリーダー、経営者などのトップの介入が必須です。

危機的組織には強いファシリテーターが必要です。ただそれは一般社員や現場スタッフには理解できないことが多いです。

また結果を出してしまうことで、
嫉妬やプライドを傷つけられたと思う人も出てきます。

それでも危機的組織には変革が必要です。
一般社員や現場スタッフのために変革が必要です。

 

ファシリテーションの種類

私は昔は、ファシリテーションというと、会議の進行という印象がありました。

実践的に勉強を進めていくと、
・プロジェクトのファシリテーション
・組織や部署ののファシリテーション
・ワークショップのファシリテーション
・組織変革のファシリテーション

などがある事がわかりました。

 

また、対象も、
・営利組織/会社/法人/プロジェクト
・教育/市民活動/地域活動
など、背景や立場年齢が違う人たちが集まって行う場合で、ファシリテーションは有効なようです。

 

私は会社組織、プロジェクト、地域活動で、ファシリテーションを行っています。

 

会議のファシリテーションと、組織・プロジェクトのファシリテーション、どちらも興味深いし、セットでついてくる場合が多いですね。

 

 

誰がファシリテーションを行うのか

誰がファシリテーションを行うかはとても重要な問題です。
プロジェクトや組織の進行を決めるからね。重要ですよね。

ファシリテーションは、社長やそのプロジェクトのリーダー、首長よりは、
聡明で経験値が高く、リーダーシップもあるような方が良いです。

コミュニケーション能力や、見通し力なども必要ですし、
基本的なビジネス経験も必要です。
交渉力なども必要ですね。

 

簡単に見つける方法は、
今まで一緒に仕事していて、「この人と仕事するとやりやすいな」という人や、
顕著な結果を出している方が良いでしょう。

ファシリテーションという概念を知らない場合は、
少し時間をかけて教えてあげるか、
グロービズなどビジネススクールで勉強するのも良いかもしれないです。

私は必要があったので、
私は本を読みながら、実践的に経験してきましたが、
珍しいタイプかもしれません。

 

社員にファシリテーションさせる場合

人選

優秀な従業員がいるのであればできるだけ社内のスタッフにファシリテーションファシリテーターになってもらったほうが、
組織から変革や改善が進みやすいです。

ただ人選はなかなか難しいです。
基本的には、

  • タフさがある
  • 考えて行動ができる向上心や意欲がある

などが必要です。
コミニケーション能力も高い方がいいです。

ただコミニケーション能力を重視するあまりに、

  • 同僚や従業員に厳しい話ができなかったり
  • 年上の従業員に気を使うタイプであれば

大きな変革は難しいこともあるでしょう。
それとそれでもやっぱり社内のことをよく知っている、社員がファシリテーションを行う方がスムーズに
組織変革が進むでしょう。

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